あたなおかしいですよ8 ドラゴンボールの悟空はクズニート

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Mr.あいろに・・・常に世の中を斜めに見たがる、評論家、知ったかぶり、見栄っ張り等々色々と難のある男である。常に書斎に居てコーヒーをすすっている。

何か「懐かしいネタ」について熱く語る男である。

 

・・インタビュアーが訪問し、そしてMr.あいろにに、インタビューするだけの話。ただインタビュアーのセリフは出てこない

 

 

 

Mr.あいろに、反復横跳びをしている

 

そこにインタビュアーが入ってくる

 

あいろに「カバディカバディカバディ!!!!」

 

インタビュアーやじろぐ

 

あいろに「カバディカバディカバディ!!!」

 

・・・

 

あいろに「何ですか・・・人がカバディやってる横で・・カバディカバディカバディ!!!」

 

あいろに、何度か反復横跳びする。

 

あいろに「ふぅ・・・・良い汗かいた・・・と。」

 

あいろに、コーヒーに手を取り、椅子に座る

 

あいろに「で、今日は何の用です????」

 

あいろに「で、今日は何の用ですか???」

 

あいろに「・・・あなた今、なんて言いました?」

 

あいろに「ドラゴンボールの悟空ですか???」

 

あいろに「あなたねぇ・・・・彼に対して私が良い感情を持ってないって知っていますか?」

 

あいろに「・・・彼がただの素敵なヒーローとでも言いたいんですか?」

 

あいろに「あえて「アイツ」って言いますよ。アイツは本当にろくでなしですよ。」

 

あいろに「ちなみに、僕はチチさんの味方ですね。」

 

あいろに「だって、アイツ・・・無職のニートですよ!!!!」

 

あいろに「作中でも、チチさん言ってたでしょ「悟空さ、一銭でも結婚してから稼いだことあっただか?」ってね。」

 

あいろに「そして、アイツが死んだ後でも、チチさん「そろそろおっとうの財産もを減ってきたしなぁ」とか言ってましたしね。」

 

あいろに「要は、嫁の親父の財産で食っていた、ごくつぶしのロクデナシですよ。」

 

あいろに、にらみつける

 

あいろに「そんな奴になんで共感できるんですか?しかも何でこんな男と結婚してくれたチチさんが悪く言われなきゃいけないんですか!!!」

 

あいろに「教育ママなのも、悟飯を大事に育てたいから!!!あぁ勉強しないと、お父さんみたいにアホになるよ!!!と。」

 

あいろに「それでもアホなお父さんは、色々な所にご飯を連れまわして、散々邪魔だけして、最後は勝手に死んで、で子育ても全部、チチさんにほったらかして。」

 

あいろに「そして、天下一武道会が始まれば、あの世からひょっこり出てきて、悪びれる様子もないときたもんだ。」

 

あいろに「これが、ロクデナシと言わず何というんです!!!!!」

 

あいろに「チチさんって、教育ママの鬼嫁って言われてますけど、あの人多分、一番ドラゴンボールでまともですよ。」

 

あいろに「あの世からひょっこり帰ってきて、しれっと天下一武道会に出てるアイツを、本当に刺して殺して良いレベルですよ。本当に!!!」

 

あいろに「某掲示板では、アイツの事を「カカロット」ならぬ「クズロット」と言っているみたいですが、やっている事をあげると、まさにクズロットです。」

 

あいろに「・・・・ふぅ・・叫んだら疲れたな・・・・」

 

あいろに「まぁアイツも天性の明るさと、仲間からやけに評価が高い所を見ると、世間様の評価はそんなに悪くないし、今でもまぁアニメや何かで一線で居るわけですけどね、」

 

あいろに「ただ、それでも、少数派かもしれませんが、僕はチチさんの支持者です。あいつはダメです。」

 

あいろに「親友のクリリンも、家庭持ったら普通にパパしてるし、ベジータだって働きはしないけど、まぁ・・・いかん・・ベジータも何も擁護するところないぞ・・・しかも奴は、アイツと違って悪人だし。」

 

あいろに「ま、ベジータの事も考えても、サイヤ人が大概、クズなんですね。えぇ。」

 

あいろに「しかし、この作品を語ると、何故かチチさんを味方したくなるな。チチさん、まぁ普通に良い女だと思いますよ。えぇ。」

 

あいろに「さて、今日も疲れました。」

 

あいろに「ドラゴンボールにちなんで、最後はギニュー特戦隊のウルトラファイティングポーズ取って寝ますよ。」

 

 

あいろに「ギニュー!!!」

 

あいろに「ジース!!!」

 

あいろに「バータ!!!」

 

あいろに「リクーム!!!」

 

あいろに「グルド!!!」

 

あいろに「さぁ、みんな揃って!!!!!」

 

ギニュー特戦隊!!!

 

 

あいろに、シェーのポーズをとる

 

 

あなたおかしいですよ6

こちらでも書いてます↓
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Mr.あいろに・・・常に世の中を斜めに見たがる、評論家、知ったかぶり、見栄っ張り等々色々と難のある男である。常に書斎に居てコーヒーをすすっている。
何か「懐かしいネタ」について熱く語る男である。

・・インタビュアーが訪問し、そしてMr.あいろにに、インタビューするだけの話。ただインタビュアーのセリフは出てこない


インタビュアーが入ると、そこには大きなサイコロを転がしているMr.あいろにが。


あいろに「何が出るかな♪何が出るかな♪ちゃらららっちゃららら~♪」


あいろ「・・・はい!!でました。恋の話。略して・・・」

あいろに、インタビュアーを見つめる。

あいろに「そこは「こいばな~!!!」って合わせるでしょ!!!普通は!!!」

あいろに、ため息をつきながら、コーヒー片手に椅子に座る。

あいろに「で、こんな簡単な振りにも合わせられない貴方が僕に何の用です??」

あいろに「今日は・・・クレヨンしんちゃんですと???」

あいろに「あれが簡単な幼児向け漫画とか思ってあなた舐めてませんか?」

あいろに、コーヒーを置く

あいろに「あれはね。そんな簡単なもんじゃないんですよ。」
あいろに「あの漫画はね。案外高度なんですよ。えぇ僕は少なくとも幼児向け漫画と思ってませんよ。」

あいろに、窓の向こうに目を向ける


あいろに「今でこそ、サザエさんドラえもんと並んで、国民的な漫画やアニメになったクレしんですがね・・・あれはあれで大変な代物なんですよ、」


あいろに「そもそも、あなたアレが青年誌のアクションから発生してたの知ってますか?」

あいのに、インタビュアーにらみつける

あいろに「そもそも、子供向けに最初から描いてなんかいないんですよ。アクションなんて当時は暇な主婦か、おっさんしか読まない漫画雑誌だったんですから。」

あいろに「ルパン三世だって元々アクションですからね。ルパンとクレしんは出所が同じなんですよ、凄い違和感ですよ!!!!」

あいろに「第一に、記念すべきクレしんの大一コマ目は「みさえさん」ですからね。しんちゃんのお母さんの。」

あいろに、コーヒーすする。

あいろに「それで、おちんちんにゾウさんの絵をかいて、怒られるのが第一話ですよ。そんなの幼児向け漫画じゃ絶対ないでしょ?」

あいろに「作者の臼井先生も当初は、全然子供向けに考えてなくて、ああいう変な子供に振り回されるお母さんを主体にして漫画書いてたんですよ。」

あいろに「そう。あの漫画のタイトルこそ「クレヨンしんちゃん」ですが、実際主人公は「みさえさん」なんですよ。あんなお母さんが出ずっぱりの漫画、他にあります?」
あいろに「マンガ読んでみるとよくわかりますが、大体、みさえさん目線で話は進んでいる所が多くて、意外としんちゃんの目線ではないんですよ。」

あいろに「大体、何かあると、みさえさんがドタバタして苦労して・・それを見て、読者の主婦層の方にゲラゲラ笑ってもらう・・・・はずだったんです!!!!!」

あいろに、立ち上がる


あいろに「それが人気が出ちゃって、夜のゴールデンタイムにアニメになっちゃったら、子供たちがはまっちゃってね。しんちゃんが、お母さんに「みさえ~」なんて言うもんだから、世のお母さんたちが、クレしんを「子供に見せたくない」とか言い出しちゃって」

あいろに「主婦目当てで漫画書いてたのに、主婦層から反感を買ってしまった・・・売れに売れたのは良いけど、全然別方向に世の中のベクトルが向かってしまった・・・・」


あいろに「そんな世の中思い通りにならないけど、でも売れればまぁ、それはそれで良いという世の中の業を現した、高度な漫画なんです。あれは。」


あいろに「まぁ当初のしんちゃんは、みさえさんに「不倫なの?」と聞いたり、大人の事情ネタ満載でしたからね。ま、読んでいた当時の僕にはサッパリ、ふりんって分かりませんでしたがね。」

あいろに「ただ、それから、クレヨンしんちゃん=子供向け漫画。と世間に決めつけられてからは、その世間様の意向に沿うように話を作るようになり、ひまわりちゃんが誕生したり、割と出来の良い映画が出来て流行ったりと、何か色々な意味で臼井先生の思惑から、どんどん外れていきましたね。」

あいろに「そして、クレヨンしんちゃんが奮闘している横で、青年誌のアクションは何故か急にエロ化し始めて、クレヨンしんちゃんも「漫画タウン」にお引越ししましたね。えぇ。」
あいろに「しかし、今見ても、国民的などのアニメよりも、クレしんが普通の今どきの家族ですよね。父ひろしが、ローン組んで埼玉県の春日部とかいうまた絶妙な所で家を建てて、何というか、現代の普通の家庭ですよね。」

あいろに「サザエさんなんて、質素に慎まやかに暮らしてる振りしても、都内でバカでかい平屋に住んでいる磯野家は100%セレブですよ。えぇ。都内で平屋で暮らすなんて、桁が違う金持ちしか今は出来ないですからね。

あいろに「ちびまる子ちゃんも、まぁ1970年代当時は、あれが普通だったんでしょうけど、今はあんな家無いですしね。まぁ静岡の清水なんで、特別セレブでもないでしょうし、彼ら本業は八百屋ですしね。」

あいろに「どらもえんの野比家も都内に一戸建て構えちゃってるし、何というかクレしんの家族程リアリティが無いんですよね。」


あいろに「あとは、スピンオフで出てる、父ひろしが、飯を食うだけの「ひろし、昼飯の流儀」って漫画があるんですけど、これも面白いですよ。あ・・・そういえば、ちびまる子ちゃんの父親も「ひろし」か・・」


あいろに「今日も語ったら疲れました。」


あいろに「さて、帰りにもう一回サイコロを・・・」

あいろに、サイコロを転がす


あいろに「はい!!!出ました!!!!またまた「恋の話」!!!略して!!!」


あいろに「こいばなって死んでも言いたくないんですか・・あなたは。分かりました。貴方はそういう人間だったんですね。もう遅い。帰りなさい。」

以上終わり。

連ちゃんパパって漫画読んだよ

連ちゃんパパって漫画を全館読んだんだが。 | 名古屋市緑区を中心とした不動産 (b-k-fudousan.com)

 

いやぁ・・・今日が凄い漫画読みましたわ。

 

 

 

 

それがこの、ありま猛先生の書かれた25年くらい前の漫画の連ちゃんパパ。

                                    

正直、パチンコはやらない自分でも楽しく読めました。

                                                   

まぁ内容は、普通の高校教師だった男の奥さんが、内緒でパチンコで借金こさえて、それで借金取りが借金取り立ててきて、それからこの男が、どんどんパチンコにのめりこむという・・・

 

 

一言で言えば、「登場人物が全員クズ」

                                                                      

カイジが生ぬるく見えるくらい。そしてこのほのぼのした画風に似合わず、みんな救いようがないくらいもうダメ。で、借金取りのおじさんが一番聖人君子に見えるという具合。

                                                                         

 

↑雅子さん

 

                          

旦那に内緒で借金300万こさえて、他の男と逃げて、しかもまた他の男と子供が出来て、そしてまたパチンコにはまって、借金作って、またよりを戻して・・・と、かなり気合の入ったドクズ。画風からはそうは見えない。

ちなみに途中で保険金殺人未遂も起こしている。

 

                          

 

 

高校時代の教え子からのカンパ金で、パチンコ止める宣言してたのに、それでもパチンコで全部する究極のドクズの主人公

                                                                       

もうすべてが、凄すぎる!!!!私のつたない言葉では伝えきれないのでいかがそのサイト↓

                                 

https://www.mangaz.com/book/detail/202371

 

 

是非見てください!

マジメに不動産のお話① 中古マンションてどないやねん

こちらでもブログ書いてます↓
https://b-k-fudousan.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e3%81%ae%e3%81%8a%e8%a9%b1%e3%80%80%e2%91%a0%e4%b8%ad%e5%8f%a4%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bd%95%e5%b9%b4%e6%8c%81%e3%81%a4%e3%81%ae/


今日は、マジメに不動産のお話を。

                                                                 

弊社では、割と築古のマンションを良く扱っています。

https://suumo.jp/ms/chuko/aichi/sc_nagoyashitempaku/nc_95238855/

https://suumo.jp/ms/chuko/aichi/sc_nagoyashimidori/nc_95238947/

                                 

それぞれ築46年に47年です。

                                                                    

で、その際お客様に聞かれる質問

                                                                    

「耐用年数とか大丈夫ですか?」と。

                                                               

ただ、これを聞いて、不動産屋としてはこう答えるしかないです。

                                 

耐震診断してないから分かりません!!!」と。

                                                          

そして、恐ろしい事に国でも積極的に鉄筋コンクリート造だから、何年経ったら何かをしなさいとか、メンテはこうやりなさいとか、基準は何も決まってません。

マンションの各入居者や管理会社が話をして、自主的に維持管理をしていき、特に国や自治体が何か指導する事も無く、そして何十年かたったら建て直さなきゃいけないとかそんな事も何も決まっていません!!!!

これに関しては国からすれば「超自己責任」

                                                                          

ちなみに、建て替えも80%位の入居者の賛成が無いと出来ないんですが、ただ現状はっきり言ってしまえば・・・

                                                                          

「どうやったって、建て直しはムリゲー」と言わざるを得ません・・・

                                                                       

と言うのも、理由は超簡単。

                                                                    

「建て直す際の解体費用や、再建築費用は一切合切、マンションの入居者負担となるから。そしてその費用の事で80%が納得するような案なんて絶対出てこない」

                                                                      

考えてもみてください。例えば、貴方が築50年のマンションの住人だったとします。

                                                                       

築50年になったから、じゃぁこのマンションを建て直そうか・・・・さて、解体費用に1億円かかって、再建築費用に3億円か・・・えぇっと・・各入居者には1500万くらい負担しても割らないといけないなぁ・・・そして解体から完成まで2年か・・その間の二年間のアパート代も負担してもらわないと・・・

                                                                          

こんな案に80%も賛成しますか?しませんよね(笑)

                                                                   

ちなみに、マンションの建て替えが積極的に行われているるのは、東京都とか兵庫県くらいです。

                                                                          

東京は、土地が余っているマンションで、建て替えたら劇的に部屋数が増えて、そして各入居者がお金を払わなくても十分に利益が見込める物件しか建て壊してません。

                                                                            

そして、兵庫は阪神大震災でそもそも住むことが無理になったマンションが建て替えられてるくらいです。

                                                                             

土地もそんなに余ってなくて、マンションも傾いても居ない。そんな築古なマンションはどうやったって、解体して立替何てできっこないんです。

                                                                             

ですから築40年以上のマンションを買われるお客様にはこう言います。                         

                                                                      

劇的に法律が変わらない限り、20年後にタイムスリップしても、多分このマンション建ってると思いますよ。と。     

あなたおかしいですよ5

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演劇の独演会みたいな内容。あなたおかしいですよ5  

Mr.あいろに・・・常に世の中を斜めに見たがる、評論家、知ったかぶり、見栄っ張り等々色々と難のある男である。常に書斎に居てコーヒーをすすっている。
何か「懐かしいネタ」について熱く語る男である。

・・インタビュアーが訪問し、そしてMr.あいろにに、インタビューするだけの話。ただインタビュアーのセリフは出てこない


インタビュアーが入ると、Mr.あいろにが、バットもって、阪神片岡篤史のもの真似をしている

あいろに「バッターは、3番サード  片岡」(ウグイス嬢っぽく)

あいろに「実家はヒノキぶろ~リフォーム♪リフォーム♪片岡篤史~♪」

あいろにバットを振り回しながら「かっ飛ばせ~片岡!!!!」

あいろに「またあなたですか・・・・今日は何なんです?」

あいろに「人が、片岡さんの物まねしている横で何なんですか??実家はシステムバスなのに、勝手に阪神ファンにヒノキぶろとか言われた片岡さんですよ?」

あいろに「野球と全然関係ないイミフな応援歌うたわれた片岡篤史さんですよ。」

あいろに、バットを振る

あいろに「さて、一汗かいたところで・・・今日はなんお話を聞きに?」

あいろに「・・・今日は、野球ネタじゃなくて・・・・小室ファミリーですか・・・」

あいろに、机に置いてあったコーヒーをすする

あいろに「懐かしいですね。青春ですね。えぇ。1990年後半当時はほんと、音楽業界と言うか、お店や飲食店のBGMがほぼ7割くらい小室さんでしたからね。」

あいろに「今の子じゃ信じられないかもしれませんが、本当に勢いと言えば、あの小室ファミリーほどすごかったのは無かったですね。えぇ。AKBとかもう問題にならないくらい。」

あいろに「大体、今週のヒット曲のベスト10に7個くらいは小室さんの曲でしたしね。えぇっと・・TRFにGLOBEに華原の朋ちゃんに安室ちゃんに、えぇっと・・dosとか最後は鈴木亜美とかね。」

あいろに「当時は、ナウくてヤングでお洒落な歌だったんですよ。本当にみんな。あ・・当時から既にナウいもヤングも死語でしたがね。」

あいろに、窓に目を向ける

あいろに「大体その頃は体育祭とかでtrfのEZ DO DANCE踊ったりしてましたしね。ゲレンデでは、globeのdeparturesばっか流れてましたしね。もう日本全国、小室感満載でしたね。」

あいろに「当時はHEYHEYHEY!のダウンタウンの松本氏もトークがキレッキレでしたしね。当時は華原の朋ちゃんとか、いじられてましたね。はい。もう当時からちょっと、彼女はおかしかったですよ。」


あいろに「思い出すな。人気絶頂時の安室ちゃんが結婚するって言って、旦那のSAMが出てきた時の「誰やねん」って感じが。そして説明されても「あぁ・・trfで踊ってた人か。全然知らねぇや」みたいな感じでしたね。」


あいろに「僕の中では、結婚式に歌うのは安室ちゃんの「can you Celebrate?」ですね。でもそれ言うと「古いな」とか言われるんですよ。」


あいろに「ちなみにcan you celebrate?って、英語圏では比較的「どんちゃん騒ぎする?」くらいの意味らしくて、結婚式には相応しくないとかなんとか・・まぁ小室さんの歌詞とかタイトルとか英語だけど、なんか意味が怪しいのが多いんですけど、まぁそんな細かい所を言うのは野暮ってもんです。」

あいろに、コーヒーを置く


あいろに「ただね。その絶頂が3年くらい続きましたらね・・もう楽曲提供しすぎたせいか・・・みんな、めちゃくちゃ飽きてきたんですよね。」

あいろに「で、飽きてきた所に、浜崎あゆみが出てきて、宇多田ヒカルというモンスターが出てきて、しかもとどめはモームスブームですよ。」

あいろに「そこから、もうキレイにみんな、小室ファミリーの事忘れ去られて、安室ちゃんは小室さんから離れて、歌出して、hitomiなんて小室さんから離れてから人気出ましたからね。」

あいろに「小室ファミリーの中ではイマイチだったDOSの「カバちゃん」がまさか、ああいうキャラで、しかもあんな風にブレイクするとはね。とにかくもう次から次へとモンスター級なのが出てきちゃってね、」


あいろに「globeにXジャパンのYOSHIKIが入ってきたとか、全然話題にもならなかったし、もう飽きられた後はどうやっても、ダメだった感が有って。」


あいろに「で、あげくに小室さん、逮捕されちゃうしね。でも、逮捕されて悪い事したんでしょうけど、何故かみんな、小室さんを嫌いになれないというかね。」


あいろに「HEYHEYHEYに出てた時もそうだったんですけど、まぁ小室さんって、人が良さそうで、気の弱そうなお兄ちゃんって感じなんですよ。なんかクラスでも全然目立たないタイプの。」


あいろに「ああいう一見、なよっとしている弱弱しいタイプって意外とモテるんですよね。まぁ華原の朋ちゃんがおかしくなっちゃった時は、大体みんな驚きもしなかったですし、『やっぱりね・・・』って感じでしたよ。」

あいろに「まぁだから、多分、そんな小室さんだから、逮捕されたのも、多分流されてやっちゃったんだろうな。みたいなね。」


あいろに、コーヒーを置く


あいろに「さて、何か語ったら疲れました。さて、次は元阪神の坪井の応援歌ですよ。」

あいろに、バットを持ち出しうたいだす


あいろに「PL~青学~東芝~おおおおお!!!!!つぼい!!!!」


あいろに「かっとばせ!!!!坪井!!!!」


あいろにが素振りしてる横で、そっと外に出るインタビュアー

あなたおかしいですよ4

こんなネタ考えてみた

https://b-k-fudousan.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%8a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84%e3%81%a7%e3%81%99%e3%82%884%e3%80%80%e3%80%80%e6%bc%94%e5%8a%87%e3%81%ae%e7%8b%ac%e6%bc%94%e7%9a%84%e3%81%aa%e7%89%a9/

 

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Mr.あいろに・・・常に世の中を斜めに見たがる、評論家、知ったかぶり、見栄っ張り等々色々と難のある男である。常に書斎に居てコーヒーをすすっている。

何か「懐かしいネタ」について熱く語る男である。

・・インタビュアーが訪問し、そしてMr.あいろにに、インタビューするだけの話。ただインタビュアーのセリフは出てこない

あいろに、20年位前に流行ったパラパラ踊っている

あいろに「ちょっと何ですか?あなた?人が渋谷センター街で流行ってたパラパラ踊っている横で。」

あいろに「全く無粋な人だ。まじで、あなたチョベリバですよ。」

あいろに、パラパラ踊る。そして飽きたのか机に置いてあったコーヒーをすする

あいろに「若いあなたは知らないかもしれませんがね・・・パラパラは、名探偵コナンの主題歌でコナン君も踊ってたんですよ。えぇ、コナンファンの間では黒歴史とか何とか言われてますがね・・」

あいろに「今日は何の話ですか???」

あいろに「今何と?あなた・・今・・・飯田圭織のバスツアーですって???」

あいろに「あなた、よくもそんな禁断のお話を・・・覚悟はできてるんですね?????」

あいろに、つば飲み込む

あいろに「そうですか・・そこまでの覚悟が有るのなら話しましょう・・」

あいろに「題して『飯田圭織の地獄のバスツアー』の話を・・・」

あいろに「そう。飯田圭織さんとは、あなたもご存知のモーニング娘。の初期メンバーの飯田圭織さんです。」

あいろに「時は確か2007年ごろでしょうか。もうその頃はハロプロも下火になっていて、モーニング娘。もその例にもれませんでした。」

あいろに、寂しそうに外を見る

あいろに「そんな下火になってる中でも、真剣に応援してくれるファンも居るわけで、そういう飯田圭織さんのファンを集めたバスツアーが7月の炎天下に開催されたわけです。」

あいろに「ただね・・・問題はここからなんです!!!なんと、飯田圭織さんその前日に、結婚&妊娠を発表してしまったんですよ!!!!」

あいろに、コーヒーを机に置く

あいろに「もう予約のお金も払ってしまったし、もう前日なのでキャンセルも出来ない。あこがれのカオリンが結婚&妊娠でオメデタでも、喜べるわけないですよね。ファンの皆さんは」

あいろに「そんな超絶気まずい雰囲気で、バスツアーは強行されました。」

あいろに、ふっとため息をつく

あいろに「世の中にこんな残酷で、気まずいバスツアーがかつてあったでしょうか?ファンの方々の胸中を察するともうね・・・胸が詰まる思いですよ。」

あいろに「そして、行先も「千葉」とかもうね。何か残念な匂いしかしないですね。ここらへんでも。」

あいろに「そして、ツアーは某テーマパークの巨大迷路をやったり、バーベキューをやったりとかあったらしいですが・・・一体ファンの方たちはどんな顔して

やってたんでしょうか。」

あいろに「そして、出てきたウーロン茶が何故かキッコーマン製でね。そう・・・・あのしょうゆメーカーで有名なキッコーマンがウーロン茶作ってたんですよ。えぇ本当にどこで売ってんだかって」

あいろに「キッコーマンのウーロン茶という激レアアイテムを、こんな重苦しいバスツアーで登場するとかね・・・もうそのシーンを思い浮かべるだけで、シュールすぎて・・・」

あいろに「今まで少なくないお金を投資して応援していたアイドルが、結婚して妊娠する・・・本当は人として「おめでとー」って言わなければならない場面ですが・・・」

あいろに「ですがですがですよ!!!!・・・・アイドルっていわばたくさんの人たちに提供する疑似恋愛的なものもあるじゃないですか・・それは確かに幻だ・・だが!!!!」

あいろに「その幻を少しでも信じていたファンたちの心を、ずたずたにぶっ壊して、そのぶっ壊して燃え尽きた状態のままで、強行するファン感謝祭ってね。分かっちゃいるけど、残酷にもほどがある!!!!」

あいろに「言っておきますが、飯田圭織さんが悪いわけじゃないんです。えぇ。そりゃ某グループみたいに恋愛禁止でもないし、彼女が恋愛して結婚するのも自由だ!!!!」

あいろに、インタビュアーをにらみつける

あいろに「ただ!!!ただ!!!!タイミングが悪すぎたってだけの話です!!!!」

あいろに座ってコーヒーを飲む

あいろに「禁断ネタをしゃべったら疲れましたよ。さて、もう今日はこの辺で、僕は最近アプリでダウンロードしたたけしの挑戦状でもやります。」

JUJUさんの東京

https://www.youtube.com/watch?v=9KfaRO9L9Xk


はい。今日は泣けるMVです。てか、これマジで泣けるんですよ。陳腐な言葉では説明できないから以下がその見た人のコメント↓

                              

●40歳おっさん、我慢できなくコメント。 声を出して泣いた。 若い方、親孝行いっぱいしてあげて下さい。

                                      

●映画1本見たぐらいの満足感。

                              

●夜中に鼻を啜りながら泣いてるおっさんがここにいます。 お父さん、お母さんがご健在な方、大切にしてあげてください。

                                        

●1度見て号泣して、二回目はも初見じゃないから泣かないと思ったらまた号泣。

                                    

●このPV何度も何度も拝見していますが泣かない時は1度もないくらい。 世界で1番大切な祖父を去年亡くして、それを未だに思い出してしまいます。 素晴らしい歌とPVをありがとう。

                                       

●この動画には催涙ガスが入っている。

                                   

●カラオケで友達がこの曲を歌っていて その時にこのMVが流れてて見たらめっちゃ 感動してボロ泣きした

                                          

●これ見て聴いて何回か泣いたんだろう。 1番感謝を伝えたい親に、ちゃんと伝えられないもどかしさを表してるMVだと思う。 映画化してほしい。

                                        

●何度見ても、何十回見ても、泣くって分かってても、泣いてしまいます。 そんなに涙もろい人間ではないのですが…。こんなに心にぐっとくるPVは他にないと思っています。

                                          

●「ふっ、泣くわけないやん!」って思ってた6分前の自分殴りたい

                                     

●6分にして2時間映画並みの深さがあった

                                     

●これは普通の「泣ける曲」というもんじゃない。 このMV観て、泣かない人っているの? ってレベル。 6分間のドラマ。

                                       

●休憩で観るものじゃなかった 困るよ、涙で仕事に戻れない

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